【食事体験談①】年齢の近い兄弟姉妹との食事 2歳0歳
我が家には1歳9ヶ月差の長男、次男、長女がおり、ほとんど年子となります。
よく、「どうやって生活してるの?」と友人や保育園の先生に聞かれます。
「どうやって生活しよう」と悩むことが多く、webメディアや育児ブログをよく検索しています。
そこで、ほとんど年子3人との生活を、2年前(2歳0歳)と現在(4歳2歳0歳)に分けてご紹介します。
食事スタイル
この頃は、全員一緒のスタイルをとっていました。今から考えれば、次男の食事リズムを作るために、食べさせる時間にこだわり過ぎていたのかもしれません。
2歳長男の様子
当日はイヤイヤ期真っ盛り。お喋りは比較的上手でしたが、何でも「イヤイヤ」と言い、とても泣き虫でした。食事中でも、「食べない」「テレビが見たい」「母の膝に座りたい」と大騒ぎでした。
0歳次男の様子
離乳食をよく食べてくれましたが、もちろんすべて食べさせなければいけません。それだけでなく、この時期は見本を見せながら、もぐもぐやごっくんを練習させないといけません。
母の様子
また、この頃は自分のご飯も同時に食べることにこだわっていました。子どもと時間をずらすと、自分が食べている間に子どもを見切れないと思っていたからです。
今から考えると、遊んでる隙に食べることも出来たのかもしれませんが、当時は一度決めたら他を試せない傾向があったように思います。
エピソード
夕飯時、気がついたら自分の分がほとんど無くなっていていました。「無意識に食べたんだろうな」と思っていましたが、一段落して席を立ったら、床には自分がこぼしたものがありました。
無意識に落としていたようです。「自分の分はこんなに無意識なのか」と愕然としました。
また別の日です。無意識に次男のスプーンを私のビーフシチューの中へ入れてしまい、そのまま次男の口元に運ぼうとして「違う!」と気付きました。大人のビーフシチューを次男の口に入れる直前で気付いたのです。
まとめ
「子どもが産まれたら母の手が増えればいいのに」
「子どもが小さいうちは母は食べなくてもいい体になれば」
なんて想像をしていました。
もちろん私の手は二本しかなく、目も二個しかありません。自分の両脇に長男次男を座らせても、なかなかすべてをこなすのは難しいことでした。
イヤイヤ期の長男に食べるよう誘い、次男を安全に食べさせ、自分も食べる。
手と目を素早く動かしながら、何とか食べさせていました。
1番大変なときだったと思います。
現在(4.2.0歳)の食事については、次の記事をご覧ください。
はじめまして!
自己紹介
webライターの仕事をしております、羽野(はの)こはると申します。
Instagramもやっています。
https://www.instagram.com/hano.stagram/
子どもの発達支援の仕事経験が10年以上あります。
社会福祉士、保育士の資格を所有し、児童発達支援管理責任者と相談支援専門員の資格取得歴もあります。
2016年生まれの長男、2018年生まれの次男、2020年生まれの長女がおります。それぞれ1歳9ヶ月の年齢差のため、ほぼ年子3人です。
育児経験や仕事経験、節約や家計管理のことなどを発信できたらと思い、ブログを始めました。
よろしくお願い致します。